日本TFT協会/TFTセンタージャパン共催

第9回 エネルギー心理学カンファレンス(2025)
「動きを通して気づくこと」

2025年7月26-27日


27日:事例検討会
東京未来大学


「エネルギー心理学カンファレンス」は、米国エネルギー心理学会と連携している日本の研究会であり、毎年1回のカンファレンスを行なっています。

その前身は、2004年に設立された日本TFT協会のカンファレンスです。

「エネルギー心理学」は、人の生体エネルギーに働きかけて、心身の健康を改善するアプローチを研究する分野です。

その流れは、1970年代からロジャー・キャラハンが研究発展させてきた「Thought Field Therapy(TFT; 思考場療法)」に根ざします。

TFTは、米国の政府機関(NREPP)にエビデンス登録され、その効果が正式に認められた療法で、心理学の新しい分野として大きな影響を与えました。

そして、エネルギー心理学は、世界的に新しい学派として広がっています。

米国エネルギー心理学会より引用:

Energy psychology (EP) is a collection of mind-body approaches for understanding and improving human functioning. EP focuses on the relationship between thoughts, emotions, sensations, and behaviors, and known bioenergy systems (such as meridians and the biofield). These systems and processes exist, and interact, within individuals and between people. They are also influenced by cultural and environmental factors.

エネルギー心理学(EP)は、人間の機能を理解し、改善するボディ・マインドのアプローチの集合である。EPは、思考、感情、感覚、行動、経絡や生物領域などのバイオエネルギーシステムの関係性に焦点を当てる。これらのシステムやプロセスは、個人と個人の間、そして、人と人の間に存在し、相互作用している。それらは、文化や環境要素にも影響を受ける。

「エネルギー心理学カンファレンス」は、TFTを初めとする、生体エネルギーに働きかける有効なアプローチの研究発表や研修の機会を提供し、臨床家の精進を援助し、人々の健康や社会に寄与したいと思います。

一般社団法人日本TFT協会/TFTセンタージャパン共催

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